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動いているのに痩せない問題を解決!

「動いてるのに痩せない!」という会話をよく耳にします。

これはお客様ではなく、母の知人だったり、友人との会話だったりします。

例えば趣味で何かスポーツをしていても、そのあと「あーがんばった!」って食べるし、「今日の酒はうまいっ!」って、ついつい飲んでしまいますよね。

ただ、スポーツを楽しむというのは、それだけで元気の源なので、からだを動かしていますし、健康としては非常にいいことですよね!

では、「そんなに食べているわけでも飲んでいるわけでもない。

いつも忙しく動いているし、家事だって動くことを意識してやっている!

それなのに、なんで・・・?」

という方のために、今日は考えられることをお伝えしていこうと思います。

どうして動いているのに、思うようにからだは変わってくれないのか、

『鍛える』ために必要なことは、下記の2つが必要です。

  • 1 今できる以上の負荷をかける 
  • 2 有酸素運動ではなくトレーニング

たいていは「適度な運動と、適切な栄養」と言われると思いますが、今日は『鍛える』がテーマなので、運動の部分にフォーカスをあてて紹介していきます。

1 今できる以上の負荷をかける

忙しく動くこと。それで痩せるか、筋肉がつくかというと、実は別物です。

「動いている」という事実を否定するつもりはないのですが、それはその人にとって「鍛える」の強度にはなっていないので、思うような結果が得られていないことが多いです。

それがどんなに強度の高いものでも、あなたにとってその強度が足りないのであれば「鍛える」にならない、ということなんですね。

例えば、あるアスリートにとってはダンベル20kgを片手でヒョイと持ち上げられるとします。

そのアスリートにとって20kgは、もう『鍛える』ほどの重さではないんですね。

自分にとって、負荷にならないものでは鍛えることにはならないということがわかります。

とはいえ、20kgなんて一般の方からすると重いものですよね。なので、人によって、体力によって、同じ動きや重さでも効果が異なるとうことがおわかりいただけると思います。

それは、「歩く」ことも「鍛える」にならないことと同じです。

2 有酸素運動ではなくトレーニング

意外とご存じない方が多いのですが、実は有酸素運動は筋肉を分解してしまいます。

鍛える必要がある方、もしくは筋肉をつけたい方は、有酸素運動はを必要以上にしてしまうことで効果を減らしてしまうことになります。

びっくりですよね、健康のためにと思って毎日歩いたりジョギングしていたのに、実は筋肉を落とすことになっていたなんて。。

でも、ガッカリはしないでください!

もちろん、有酸素運動全てがだめというわけではなく、実際に有酸素運動は健康にとても効果があります!

有酸素運動の効果は、免疫力の向上や循環器系機能向上などの効果、骨に刺激が入るので骨密度をあげることも見込めるため、健康効果としては非常に有効ですね!

ただ、「鍛える」というテーマで考えた時に、有酸素運動は効果を発揮しないばかりか、厳密には効果を下げてしまうことにもなります。

ちなみに

これはガッツリ鍛えたい人向けの情報になるのですが、体力upを狙ったトレーニングでは、ランニングも有効です。

この時出てくるトレーニングの後に走るのか、トレーニングの前に走るのか問題

これは、結論からいうとトレーニングの後の方が効果的だと考えています。

  • トレーニングは疲労なく正しいフォームでしっかり負荷をかけて追い込める
  • トレーニングである程度追い込んだ状態で、最後までさらに追い込みをかけられる
  • 筋温を上げた状態でランニングに入ることで脂肪燃焼の効果が高い

適度なトレーニングの後のランニングは脂肪燃焼にも有効であるとされていますが、それも『鍛える』が先にあってこそです。

長時間の有酸素運動は筋肉を分解してしまうので、有酸素運動だけで鍛えたつもりにならず、しっかり重りで負荷をかけていきましょう!

もちろん、いきなり20kgなんて持つ必要はありません。運動に慣れていない方であれば1〜2kgからでも充分です。

まずは続けられそうな範囲で、自分の体力のちょっとだけ上の負荷をかけてみましょう!

まとめ

以上のことから、「動いている」つもりでも、それは「鍛える」にはなっていないことがわかります。

筋肉は適切な強度で、くりかえし運動を続けることによって強化されていきますので、何より続けることが大切ですね。

『強度が強すぎても姿勢のバランスが崩れてしまって、からだに偏りを作ってしまう』

『やらなければいけないところではなく、得意なトレーニングや好きな部位ばかり鍛えてしまう』

これも、正しく「鍛える」の成果につながらないのです。

「動く」ことは、もちろん大切です。

けれどそれは、「鍛える」と同義にはならないこと認識しておかなければ、「どうしてこんなにがんばっているのに・・・」と悲しくなって、やる気がなくなってしまいますよね。

今の自分には何が必要か、何をどう頑張ることで求めている結果が出るのか、正しい努力が必要なんですね。

自分のからだには何が足りていて、何が必要か知ることが健康への第一歩です。