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健康づくりをサポート

頭痛からの解放【頭痛】

お客さまの事例をご紹介いたします。

隠れ家ジムと銘打っており、プライバシーを非常に重視しております。

個人が特定されないことを重視しているため、お写真など掲載できませんのでご了承ください。

きっかけ

「失恋をしたことで本気で変わろうと思いました」

症状

自覚症状

「太っていることに気づいた」
「細くはないのはわかっていたけれど、思っているより太っていることが異性の意見で気づいた」

考察・見立て

最初の姿勢評価によって、かなりの猫背が後屈(後ろに反る動き)を制限していることがわかりました。
Kさまの場合、その原因によって脳への円滑な血流が制限されていることが原因でした。
同じ姿勢を長く保つ、デスクワークのお仕事の方に多い症状です。


猫背の状態は、ずっと背中の筋肉は伸長(引き伸ばされた状態)され、
拮抗して胸の筋肉がずっと収縮し続けることで張りに変わります。
頭痛もここからきている可能性があると見立ててプログラムを組みました。

お客さま情報

Kさま 女性 32歳

目標

「とにかく痩せたい」
最初は体重に固執されており、とにかく痩せたいと何度もおっしゃっていました。

その他の問題

カウンセリングを進めていくと、頭痛が酷くて毎日薬を飲んでいるということがわかりました。
これに関してはご本人がなんとも思っていないというか、ご自身では当たり前のことになりすぎていたので問題だとすら思っておられないようすでした。

服薬に関しては月に1箱以上、多い日で1日に3錠服用する日もあり、備えていないと頭痛になった時が怖いということで薬はロキソニンとバファリンという市販の薬を痛みの酷さによって使い分けている状態でした。

使用頻度が多すぎて、病院にかかっているとかなりの金銭的な負担にあなるということで、市販のものでいいとは思っていなかったそうですが、そうせざるを得ないということでした。

回数・期間

回数

初回24回+8回+8回
そして、Kさまの場合最初のご要望がダイエットだったので、LINEによる食事サポートもしながら計40回のトレーニングで、健康を前提としたからだ改革をスタートしました。
最初はトレーニングに慣れていないからそんなにたくさん回数があっても・・・ということだったので、24回から少しずつ増やして最終的に40回となりました。

期間

6ヶ月
3ヶ月は体質改善お必要があったため週2
食事移行上期もトレーニングは週2
後半はフィットネスと併用しながらのため週1と週2の混合
(基本的には「ずっとトレーナーと」ではなく、フィトトネスで自分でできるようにサポートしています)
週1への移行、終了

結果

体重ー8kg
うち骨格筋量は1.8kg増加
よって、10kg近く体脂肪が減少したことがわかります。

健康的なボディメイクが成功しました!


体重だけにこだわることが、必ずしもいいことではありません。
体重を落とす落とすということは、健康とはかけ離れていってしまう場合もあるからです。


けれどKさまの場合は、筋肉量もしっかり増えたことにより代謝も上がり、姿勢も整ったことで
頭痛の改善、常用薬からの離脱、そして最初の目的であるボディメイクも叶いました。
「服のサイズも全て変わったので買い直しです。これから買い物に行きます!」
と、うれしい悲鳴を聞かせていただきました。

途中で「体重じゃないんですね」と気付き、最後の方は体重よりも体脂肪率にフォーカスして取り組んでおられました。


頭痛に関しては18回目あたりで服薬頻度が減ってきていることに気づいたそうです。
27回目のトレーニングの時に、離脱に近づいてきていると話してくださいました。
激務が続くとたまになるということだったので、最後まで完全に薬を手放せたわけではないようでした。

それでも、具体的には月に1〜2錠の服用という程度まで減っていました。
はじめた頃は、毎月1箱ほどの消費だったそうなので、健康面ではもちろんコスト面でもかなりの改善になったと喜んでおられました。

お客さまの声

お手紙を頂いたので、一部を紹介いたします。

さいごに

頭痛は現代病の一つでもあると考えています。
スマホやPCなしで仕事をすることの方が難しいんじゃないかと思います。

今回のKさまのケースは珍しくなく、スマホの使用やPCでの作業によるからだの前での作業が多く、デスクワークが主な業務な方は、どうしても巻き肩や猫背になりやすいです。


PCやディスプレイなどを使うことをVDT作業といいます。
衛生管理者の科目にもあり、労働環境の整備の観点でも注意をしなければ、体調不良を引き起こしてしまいます。

デスクワークが苦でない方からすると、これがからだを害すということになると気づかない方もいらっしゃいます。

VDT症候群という疾病もあるほど同じ姿勢でディスプレイに向かうことは人間の体にとって不自然なことなのです。平成24年の時点ですでに在宅でもガイドラインに準じて労働衛生管理を行うことが望ましいとされています。

一連の作業時間が1時間を超えないようにし、10〜15分の休憩をとるようにと記載されています。
画面の明るさや、携帯の使用についても記載があるので、
興味がある方のために、最後にリンクを載せておきますね。



同じ姿勢でのPC作業は、筋ポンプ作用をしていないで筋肉に負荷をかけることになるので、静態した状態でからだを動かしていない状態でも筋肉ははたらいているので、老廃物が出てきます。


でも、筋ポンプ作用はおこっていないので、出てきた老廃物はそこに滞留し、それが“凝り”と呼ばれるものになっていきます。


人によって、運動を初めてすぐの期間は頭痛になることもあります。
それは、血流が突然よくなることが理由に挙げられます。


鍼を打ったことがある人は言われたことがあるかもしれませんが、
反応として、からだの怠さが出ることもあったり、
「反応している証拠」ともいえます。


けれど、頭痛の状態で運動を続けるのはしんどいものです。
わたしも偏頭痛があるので、頭痛のしんどさ同じでなくとも少しわかります。


頭痛が起きたら強度を調整して、
主にアライメントを意識した内容に変更して行い、
頭痛になってからのトレーニング時間がもったいないとか
頭痛でしんどいのに無理やりやらせるなんていうことはありません。


これをご覧になっている頭痛がおありの方も、
頭痛が起きている時は頭が心臓の位置より下になるような姿勢をしたり、
重いものを持ち上げようとするのは
頭痛を悪化させてしまうので控えるようになさってくださいね。


(厚生労働省)「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」