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食事と運動と睡眠、どれが1番大事?【結論:睡眠】

運動をする中で、生活習慣を変えたり、食事を変えてみたり、

何かを変えよう!良くしよう!と取り組むなかで、

よく聞かれる質問のひとつです。

非常によく聞かれる質問なので、先にお答えしておこうと思います。

この記事を読んで欲しい人

  • 最初からいろいろやるのはむずかしいから、大事なことからはじめたい
  • 鍛えているはずなのに体力がつかない
  • めちゃめちゃ努力しているのに思うように結果が出ない

結論はタイトルに書いていますが、順を追って説明していきます。

どうして睡眠が1番なのか

いくら食事と運動をがんばっても、睡眠を取れていないと意味がありません。
睡眠をとらないと何をやっても逆効果になってしまうのです。

睡眠がとれていないとエネルギーを消費しない

睡眠がとれていないとき、だるい感覚になったことはありませんか?
そのときからだは「死にかけ」と認識しています。


東京医科歯科大学名誉教授 藤田 紘一郎さんの著書
「脳はバカ、超はかしこい」
という書籍があるほど、脳はけっこう勘違いしやすいのです。


からだは死にかけと思っているので、省エネになります。
睡眠不足な状態で運動しても、残念ながらもやすはたらきを抑えてしまうんですね。

脂肪をつける

睡眠不足だともうひとつ、からだにわるい影響があります。
脂肪がつきやすくるホルモンが分泌されるんですね。


コルチゾールというストレスホルモンです。
コルチゾールというホルモンが過剰に分泌されることで、
血糖コントロールが乱れて太りやすくなってしまいます。


実さいにあった例をご紹介

過去にVリーグのチームトレーナーをしていたこともあり、友人からもよく相談を受けます。

「がんばって走っているのに体力が落ちていくし、痩せない」と。
深く聞いていくと、夜勤明けでそのまま走ったりしているとのことでした。


これは典型的な“無駄な努力”の例です。


本人は良かれと思ってやっていたので無駄というと怒られそうですが、あえてきつい言いかたをしました。


その人は女性で、激しい走り込みトレーニング時の子宮の痛みまで訴えていました。
女性アスリートが直面するからだの問題のひとつに、過度なトレーニングによる生殖器への負担が取り上げられています。


睡眠不足・休息不足での過剰な運動は危険ですらあります。


休まずがんばっていること=努力


これを完全否定するわけではありませんが、「がんばっている感」は自分だけの納得であり、正しい結果まで導くことはできないのです。


正しい努力ができていないと、がんばったことが無駄になるだけではなく
逆効果になってしまうこともああると伝えたいです。


順位をつけるなら?

睡眠→食事→運動 です!
トレーナーなのに、運動が最後!というのはびっくりですよね。


食事も同じく、生活基盤だからです。
生活の基盤が整っていないと、どれだけ運動で頑張っても結果は出ません。


ダイエット目的なのに関係なく食べまくっている場合や、
筋肉をつけたいのに食事がきちんと摂れていないと
結果が出ないのはわかりますよね。

結論

まずは睡眠をしっかりとりましょう。
日常生活の基盤を整えて、生活リズムをつくってしまいます。


夜勤があったらムリなのかというと、そうではありません。
睡眠を確保してから動けばいいのです。


そうすれば、からだもしっかり消費をはじめてくれます。
生活リズムが変動するのでカンタンではありませんが、意味がないとか、無駄ではありません。


これらのことからわかるように、睡眠時間を削ってまで運動をしても健康によくありません。
むしろ筋肉を分解してしまったり、脂肪をつけることになってしまったりするのです。

睡眠でからだを整え、食事でを入れてから運動をスタートしましょう!