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ヘンな痩せ方の理由

人のからだって、統計だけじゃ測れないということは机上での勉強ではなく、実際に指導に当たって知りました。もちろん、ベースとなる理論を知っていることは大前提です。

一昔前、キャベツダイエットとか○○ダイエットと呼ばれるものが流行しましたよね。あれは、科学的根拠がないものなので誰かは痩せるけどみんなが痩せるわけじゃないんです。

実際にいろんなはやりのものにチャレンジしたものの、合わなくて苦んだ経験のある方って意外と多いです。

しかし、実際それが流行したのは実際に痩せた人がいるから。これには、単に摂取カロリーが下がって代謝をするための筋肉も減ってしまった人も含みます。

筋肉量の低下に伴う体重の減少だったんですよね。

筋肉と脂肪では体積は3倍ほど違いますから、筋肉が減ったことで痩せたと思ってしまっても仕方がないです。

摂取エネルギーが足りないまま運動をしても(運動しなくても)筋肉を分解してエネルギーにしてしまいます。そのため、代謝が下がりますから、非常にリバウンドしやすい状態になります。

実際にリバウンドしてしまった方も多いのではないでしょうか?

そもそも「○○ダイエットをして、摂取エネルギーを減らしたのにあまり効果がなかったよ」という方は、すでにエネルギーを消費するだけの筋肉量がないということです。

エンジンが小さいと低燃費なので、どれだけ運動しても残念ながらとってもエコなのです。

体感的には軽くなった感じはするけど、なんだか疲れやすいし顔の肉もそげ落ちて、胸も小さくなったのにお腹は大きいまま・・・という状態を変な痩せ方だと考えています。

しっかり食事をして摂取量を確保しながら、運動によって筋肉をつけて消費ができていると、お腹周りの脂肪はしっかり落ちてきます。バストも見た目に影響するほどしぼむことはありません。

また、この逆も然り、みんなはこれで結果が出るというような統計的に効果があるとされている方法なのに結果が出ないこともあります。

今でこそ、こういった統計から外れる人にも目を向けて、机上の理論を当てはめることを考えるのではなく、目の前にいるお客様をみよう、という考え方が浸透してきています。

人のからだは一概にこう!と言えるものではないんです。だからこそ、自分のからだに合う方法を選ぶ必要があります。せっかく頑張ったのに、成果は出ないし挫折経験が増えて自信がなくなっていくのはもったいないですよね。

筋肉をつけるのが最優先なのか、有酸素運動で多少筋肉は落ちても脂肪燃焼を狙うべきなのか、食事でカロリーを控えることが大事なのか、糖質をカットすべきなのか。

いま自分のからだに必要なものは何なのかの判断が最優先です。

本来、夏を予定していた秋のイベントが終了しました!自分ではしんどかった運動の習慣づけのきっかけになっていれば嬉しいです!